技術の履歴
会社情報沿革技術の履歴

昭和41年(1966年)高級樹脂系インキ『ニュークラウン』を発表。
昭和56年(1981年)新製品オフセットプロセスインキ『テクノカラー』シリーズを発表。
昭和58年(1983年)従来の紙上乾燥性を損なうことなく、機上安定性および貯蔵安定性に優れたノンスキン化技術の完成。
昭和59年(1984年)ノンスキン化技術の高度化により、印刷終了後、インキをツボ上に放置したまま帰り、翌朝そのまま印刷開始を可能にするオーバーナイト化技術の開発に成功。
昭和61年(1986年)コンピュータによる高精度カラーマッチングシステムの開発に取り組み、熟練者に依らなくとも、高精度のカラーマッチング
昭和61年(1986年)(調色=色合わせ)が可能となる独自の技術開発に成功し運用を開始する。
昭和62年(1987年)オフセットインキの超クイックセット化及びノンスプレー印刷 可能化に関する基礎技術を開発し、新技術開発財団の認定 技術となる。
昭和63年(1988年)ノンスプレーインキ化技術に関し、新技術開発財団より「アイ デア技術開発完了認定書」を受け、一部商品化を完了。
昭和63年(1988年)ノンスプレーインキ製造技術に関し、茨城県中小企業振興公社の認定技術となる。
平成元年(1989年)カラーマッチング品(特練)の全製造プロセスのコンピュータによるトータルシステム化技術の開発に取り組み、この技術は東京都中小企業振興公社より助成金対象技術となる。
平成 5年(1993年)オフセットインキのトータルコンピューターカラーマッチングシステム (CCM)の『調色名人』シリーズを、首振りミキサー『マザール』自動展色機『LTテスター』等と共にIGAS'93にて発表。
平成 9年(1997年) 業界初、ミキサー内蔵型『調色名人』を開発し、特色作りの自動化を推進。
平成10年(1998年)マニュアルフリーの新CCMソフトを開発、誰にでも出来る特色作りを推進。
平成12年(2000年)操作部内蔵型の超小型『色字引調色名人』を開発。
平成13年(2001年)机サイズの超小型ミキサー内蔵調色名人を開発し『ミキサー内蔵型調色名人』のシリーズ化を完成。
平成15年(2003年)UVインキ用全自動CCMシステムの開発に成功し、商品化。『UV調色名人』としてIGAS2003に展示発表。




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