調色名人作業工程


調色名人CCMソフトの特徴はこちらから



1.測色




特色を構成するベースインキの配合比を瞬時に設定。多様な特色を高精度に測色します。



2.入力




マニュアルレスのわかりやすく簡単な操作系。測色後、必要量を入力すれば直ちにインキの計量が始まります。

システム全体の信頼性を高める為、ハード(機材類)・ソフト(プログラム類)共に自社開発です。



3.計量




精度の高い「容器計量方式」を採用。

吐出精度は±0.4%と高精度です。またインキは毎分300g(*)のスピードで全色同時吐出。

* 「調色名人・UV調色名人」ジュニアマークII の場合



4.混合




計量後、自動的に撹拌が始まります。世界初「羽根無し揺動型ミキサー」を採用。インキを約5分で均一に混合します。

羽根無しミキサーは洗浄の必要がなく忙しい現場に余計な仕事を作りません。あとはインキ壷に入れるだけ。



5.展色




自動展色機「LTテスター」で展色します。LTテスターはインキを均一な膜厚で展色しますので、色精度の確認が正確に行えます。



6.UV照射
(UV調色名人の場合)




UV(紫外線)照射装置の中へ。紫外線を約10秒間照射し、UVインキを硬化させ作業完了です。後は、念の為、もう一度測色機で出来上がった特色を確認していただくだけです。




ウィンドウを閉じる

Copyright (C) TANIGUCHI INK CO.,LTD. All Rights Reserved.